マツヤマさん
ハイボール祭り
ハイボール祭りも佳境に入ってきました。
これなに?
マサユキくんがマツヤマさんに連れられて来店しました。
マサユキくんはよく来てくれるのですが、私はいつも掛け違ってしまって、会ふのは久しぶり。もうすっかり喋る様になってゐたので私はビックリしてしまひました。考へてみれば、マサユキくんも2歳なので、喋って当たり前なのかもしれません。
そこで私も、マサユキくんとコミュニケーションを図ってみました。
マサユキくんは好奇心真っ盛りの年頃。次々と色んなものを指差しては、「これなに?」と尋ねてくるのです。それに、私は大人としての意地と余裕を示しながら、次々と答へていきました。
3
ウメドン来店。
ウメドンはいつもクルマで来るので、オパールでお酒を飲む事ができません。故に、今日は電車でやって来て、「飲むぞー!」と、最初に気炎をあげました。うむ、ウメドン、頼もしいな。河原町オパールもあと三日なんだから、よろしく頼むよ。お酒、余っても困るからな。
激動の季節
アキラ28000が来店しました。
さぎ
powerくんが来店しました。
「お久し…は、もういいですか。では、前略していきなり本題に入らせていただきます! 今日の本題といふのは…」
あ、その前に注文してよ。
「うん、さうですね! ぢやー、タコライスと黒ビール下さい! ……で、本題なんですが、お薬手帳再び! ですよ。実はあれから色々と調べたんですが、クスリ屋にいくと、お薬手帳だけでなく、薬局の人が色々とクスリの説明をしてくれるんですよ。これがやたらギコチナイ。こッちは医者でちやんと説明を受けてきてるから、二度手間で面倒くさいんですが、仕方がないから我慢してきいてゐたんです。そしたら! あれもお金をとつてゐるんですよ、勝手に黙ッて! クスリの説明をしたり、クスリの詳しい内容を書いた紙を出すと、情報提供料としてお金をとれる仕組みになつてゐるんです。知つてました?」
居酒屋革命
マツヤマさんが来店しました。
「どうして居酒屋では政治の話はタブーなんですか?」
え? 居酒屋では政治の話はタブーなんですか? 初めて聞きましたけど。
暑い
マツヤマさん来店。お盆の間は、北海道に帰省して居たマツヤマさん。北海道はどうでした? 涼しかつたでせう。京都は死ぬ程暑かつたですよ。
「いやいや、北海道は暑かつたですよ。京都より暑かつたかも」
独り言
powerくん来店。「ところでボクには是非とも言ひたい事があります。それは…独り言です。」
は? 独り言?
ウノピョン帰省
昨日の晩はウノピョンが来店してくれたのだけれど、店が結構忙しくてあまり相手もできないうちにウノピョンの終電の時間がきてしまひ、「ああー、話ができなくて残念」となつた所で、マツヤマさんの一声。「そんな、せつかく会社の休みで帰省してきてゐるのに、終電なんか気にするなよ。なんとかなるよ、そんなもの」。全くその通り。と、ウノピョンは妙に感動してそのまま終電を無視。結局、大阪に帰られなくなつたウノピョンの相手をして、私とトモコは本日の朝まで飲んで居たのでした。うーむ、しんどい。
ロマン座
本日はROMANZAにて、マツヤマさんが新たに購入した映写機とスクリーンの点検会が行はれた。これはホームシアターを楽しまうと機械類一式を購入したマツヤマさんが、自身は「機械に弱いので…」といふ理由で、何人かの人を呼んで、その試運転・点検を手伝つて貰おうと考へて企画した会である。オパールからは、若くて暇であるといふ理由から、テラリーを送り込んだ。
今年の宵々
本日は宵々山。夕方にあまりに激しい夕立が降つたりしてゐたが、どんな様子だつたのだらうか。マツヤマさんに聞いてみる。
黄砂
今日は朝から黄砂が凄かつた。と言つても、私は最初から「ああ、黄砂だ」と思つてゐた訳ではない。昼過ぎに起きて外を見て、「えらく今日は天気が悪いなァ。曇り、といふより煙つてゐる」と思つてゐたのだ。それがマツヤマさんが来店して、「今日は黄砂が酷いですねー。ボクが京都に来て以来、一番凄いんぢやないか」と言つたので、あ、あれ黄砂だつたのか、と気づいた次第である。
禁句?
マツヤマさん & サコさん来店。マツヤマさんが、「ここではまだ、**といふ言葉は禁句ぢやないの?」と言ふ。
もしかして、それは、“ジム”の事ですか?
スープカレー
ハッシー & YO!ちやん来店。二人はこの正月に北海道に行つてきたさうで、その時の写真を見せて貰ふ。予想通り、といふか、凄い雪でなかなか寒さうだ。と、中にカレーのやうな食べ物の写真がドーンと何枚も出てくる。これは何?
ブッシュ来京2
マツヤマさん来店。6時間もある大作イタリア映画『輝ける青春』を月曜日にみなみ会館で観たさうで、まだその余韻に浸つてゐる。が、すでに来てゐたババさんが「あ、ボクは明日、会社を休んで観に行く予定なので、何も言はないで下さい」と言つたので、マツヤマさんは話をしたくても出来ない状態に置かれ、身悶へしてゐた。
FPM10
本日はFPM10である。これはFPM=ファンタステック・プラスチック・マシーンこと田中知之さんのデビュー10周年記念イベントで、メトロ・ラブトライブ・ワールドの3会場を使ひ、何十人にも及ぶ多彩なゲストを招き、30店舗に渡るサテライトショップを展開して、オールナイトで騒ぎまくらう! といふもの。会場間の移動にはシャトルバスまで出るとのこと。うーむ、凄い。
バトる
本日は壮絶なバトルが幾組も行はれた。種目はジェンガエクストリームなのだが、まづ、テラリーVSワダくん。これはワダくんの勝ち! 次にウメドンVSサコさん。これはウメドンの勝ち。続いてマツヤマさんVSアツコさん。これはアツコさんの勝ち! さらにコータローくんVSハッサクさん。…は、コータローくんが待ちぼうけを食らはされて、また次の日に、となつたのである。昨日にはババさんVSフクイくんが行はれ、フクイくんの勝ち! これらの結果を見て分かる通り、前回のジェンガバトルの優勝者(テラリー)及び準優勝者(マツヤマさん)が、どちらも初回で敗退してゐる。むろん敗者復活戦があるので、まだ二人とも優勝の可能性はある訳だが、それにしても、随分と勝手が違ふのは事実だらう。勝負はやつてみなければ分からない。やる前から勝敗の分かるバトルなど、オパールバトル大会にはない! だからこそ、人々は闘ひ続けるのだ。
110
マツヤマさん & サコさん来店。昨日の夜中、マツヤマさんらの住んでゐるマンションにバイクで男が乗りつけ、大声で暴れ回つてゐたといふ。最終的に、男は玄関のところのガラスを破壊して帰つていつたさうだが、かなり恐かつたさうだ。
「幽霊が出た時より恐かつたですよ」
そりゃ、さうです。やはり人間が恐いですよね。
古池や
ダイスケさん来店。久しぶりですねー、元気にしてゐましたか? と、尋ねれば、なんと! ダイスケさんは春に鈴鹿でバイクで転倒。しばらく首も回せない状態だつたとか。それは…大変でした。気をつけて下さいね。オパールに来られなくなると大変ですから(誰が?)。
俳句チェンバー
記念すべき「俳句チェンバー」第一回。場所は「楽天屋」の2階座敷。会は厳粛な中にも若干の哀感と多大な笑ひを伴つて行はれた。さて、会の内容であるが……ま、これは、伏せておく事にしませう。参加した人のみに許される濃密な時間、とでも言ひますか。ここに書いてしまふと、それらは全てウソになる、とでも言ひますか。ま、てな事で、今日はこれまで。…と、いふ風にいかないのが哀しい所だよなァ。せめてもう少し何か書かないと、日記が成立しない!(てのも変な話ですが)ので、一寸だけ、会の様子を素描します。
俳句の会(名称未定…?)
私が店に行くと、マツヤマさんとテラリーがカウンター席に並んで座り、仲良く俳句の話をしてゐた。二人とも本を何冊か買ひ込み勉強し、毎日何句か実作もして研鑽を積んでゐる。交はす会話にも、自然と熱が籠もつてゐる感じだ。そこには同じものを目指す者たちの間に生まれる、秘やかで熱い連帯感が感じられた。
優勝者は?
私が店に行くと、すでにカズ16 VS テラリーの闘ひは終つてゐた。結果は、テラリーの勝ち。道理で、ユキエさんの機嫌が悪い訳だ。トモコも不服気である。しかし、まァ、さうなつてしまつたモノは仕方がない。これで、とうとう決勝戦のメンバーが決定した訳だ。決勝戦は、テラリー VS マツヤマさん!
そ、それは!
ヤマネくん来店。「あ、やつぱり、早かつたかな?」。ヤマネくんはハッシーとのジェンガ対決を控へてゐるのだ。「すんませーん、遅ーなつてー」とハッシー来店。早速、といふか唐突に試合開始。
その名は「マツヤマ」
本日はハッサクさん VS マツヤマさんのジェンガ対決。まづはハッサクさんが先に来店し、カプチーノを飲みながら静かに相手を待つ。そこに、「タラッタラッタラッタラ〜」と、謎の主題歌を歌ひながらマツヤマさん登場。「ブッシュミルズをストレートで」と注文し、「さ、早くやりませう。早く終はらせませう。ボクはフクイの10倍は早いよー」と急き立て、早速勝負は始まつた。
俳句
実は数日前にマツヤマさんが来店して、「俳句の会をやりませんか」と提案したのである。俳句の会? それは一体どういふものですか? 誰か指導者でも呼んで皆が持ち寄つた俳句を添削して貰ふとか?
ジェンガバトル大会始まる
ウメドン & アツコさん来店。さうか、来てしまつたか……。では、始めるか。
5.5
マツヤマさん来店。