政権交代 [etc]
やっと夏が終はりかけてきた。
前回の日記を書いてから、すでに一月以上。その間に様々な事がありました。山城新伍が死去したり、ポランスキーが捕まったり・・・。
そんな中でも、やはり最大のトピックは、政権交代でせう。ババーン!
とりあへず、民主党による新政権を言祝ぎたいと思ひます。
まぁ、環境税の問題とか、外国人の地方参政権の問題とか、はて???といふ政策方針も多いですが、それは仕方がない事です。パーフェクトな政権なんてあり得ないんだし、それを期待するのは間違ってゐる。そんなの期待するのはファシスト・全体主義者・国粋主義者・アカの人々等等でせう。
では何がそんなに目出たいのかといふと、それは、長く続いた自民党の一党独裁体制により出来上がってしまった社会システム、この利権がらみで制度疲労を起こして酷い事になってしまったシステムをぶっ潰す、その第一歩を踏み出せた、といふ事です。
自民党の政治家と高級官僚によって作られたこのシステムも、当初はうまくいっていたんでせう。戦後、奇蹟の復興を成し遂げ、世界第二位の経済大国にまでなったんですから。(私は、個人的には昭和天皇の力が大きかったと考へてゐるのですが・・・)
しかし、もうダメ。ムチャクチャ。小泉政権以来、社会がボロボロになってきてしまった。年々酷くなる。これはもう、制度疲労を起こしてゐるとしか思へない。淀んだ水は腐る。ここはひとつ、堤防を決壊して、水を流さねば。
とはいへ、堤防は固い。この難事業をできるのは小沢しか居ない。ーといふ事で、小沢民主党による(党首は一応鳩山さんだけど)このたびの政権交代。お見事。見事過ぎて多少の不安も残るけれど、まー、とりあへずは言祝ぎですねー。
ところで、日本全土で大掛かりな政権交代が行はれてゐる影で、密かな政権交代が、京都の片隅で行はれてゐたのでした。その舞台は、カフェ・オパール。
さう、私、店主の座を降りる事になりました。ババーン!
人々の圧倒的な支持を受けて、新店主はトモコ。店長はポー店長が続投。社長もポー社長が続投。私は、一スタッフとして、オパールの末席を汚す事と相成りました次第でございます。はい。
オパールも制度疲労を起こしてゐたのか?
それでも、長年私にとって重荷であった、この「店主の日記」を止める事ができるかと思ふと、もう嬉しくて、嬉しくて、ワーイ!店主やめてよかったー!ヒャッホー!と叫びながらこの一月はそこらを走り回ってゐたんだけれど、「元店主の日記」を始めよ、といふポー社長直々のお達しが先日あって、えー!マジー!!勘弁してくれよー!!!と頭を抱へこんだのだが、今や店主でもなんでもない私には何の権限も拒否権もなく、仕方なく、また、かうやってキーボードに向かってゐるのでした。嗚呼。
そんな訳で、みなさん、これからもよろしくお願ひいたします。
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