京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

Home > 元店主の日記 >

サブメニュー

検索


月別の過去記事


2008年12月08日(Mon)

健康への道 フィットネス

さて、昨日の日記で、健康に留意しようー、と、改めて自戒を深めた私でしたが、具体的にはどうするのか。

私が考へるに、健康への道はザックリ大きく三つあると思ふのですね。
まづ第一に、食生活に気をつけること。第二に、運動を欠かさぬこと。そして第三に、楽しく生活することです。
一応この中では、1と3は、まー、結構気をつけてやってゐるつもりです。野菜や果物は意識的に摂る様にしてゐますし、暴飲暴食や間食はなるべく避ける様にしてゐます(もちろん、たまには暴飲暴食はしますよ、そら。でも、ま、なるべく気をつけるー、といふ事で。意識が大事なのです!ビシ!)。
生活の方もねー、なんでもかんでも、楽しいなー、と。たとへ困った事や難儀な事が起こっても、「はははー、困ったなー、どうしようもないなー、こら、おもろいなー」と、強引に楽しむ様にしてゐます。
しかし、どうも2番目の、運動を欠かさぬこと、といふのが疎かになりがちなんですよねー。うーむ。一時期ジムに通ってゐましたが、今は引っ越したので近所にジムがなく、時間的にも環境的にもなかなか運動をする余裕がありません。確かに家に於いても、腕立て伏せや腹筋など、簡単に筋トレは出来るはずです。でもねー、うーむ、どうもねー。

ところで、なぜ運動をしなくてはならないのでせうか。
まづ体力です。年を重ねるごとに、体力は落ちていきます。これを維持しないと、生活の様々なところに不便が出てきますし、気がついたら何もできなくなってゐた!てな事になりかねません。
次に血の巡りをよくするため、です。酸素も栄養も血が全身に運ぶんですから、これは非常に重要なことです。血の巡りが悪いと、身体の各所がボロボロと綻びていきます。
さらに筋肉の重要性。筋肉が弱化すると、将来はそのまま寝たきり、といふ事もありますが、そこまでいかなくても、筋肉の不均衡による肩凝りや頭痛、腰痛、なんかも切実な問題でせう。私も肩と腰が重くて・・・。
また、筋肉は熱を産生する装置なので、筋肉がないと低体温となります。冷えは万病のもとですからね。マッスル、マッスル。
最後に、骨の問題があります。運動を続けて、骨に一定以上の負荷をかけ続けないと、骨は脆くなります。年をとった時に骨が脆かったら大変ですよ。すぐ折れます。折れたら、まづまともな生活はできません。もう、治らないですからね、弱化した骨の骨折は。

ーと、ここまで書いたら、・・・・・・よーし、きたきた!自分の中で、猛烈に運動への意欲が沸いてきましたー!

てな訳で、今から早速腹筋します。では!

Comments

コメントしてください





※迷惑コメント防止のため、日本語全角の句読点(、。)、ひらがなを加えてください。お手数をおかけします。


※投稿ボタンの二度押しにご注意ください(少し、時間がかかります)。



ページトップ