京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal：Home

店主、そんなに辛いならやめれば良いのに。
イヤイヤやることないですよ。
こちらも『削除日記』とかされるとやはり不快だし……。

店主、お久しぶりです。powerです。
”「削除日記」とかされると不快”　と
あんのんさんは仰っていますが、私はそうは思いません。
削除日記は、あり　ではないでしょうか。
私もぷーぷーのホームページがあるのですが、
毎日書くという束縛を解いた瞬間に、解放されました。

え？　ごたくはええからお店に来いって？　はい、明日うかがいます！

あんのんさん、powerくん　こんにちは！
様々な意見ありがたうございます。私もそれらを参考にして、解放されたいと思ひます。
と、いふ訳でpowerくん、明日の来店お待ちしてをります！
あんのんさんも、是非オパールにお越し下さい！

いいんじゃないですかねー、削除。デリケートならきちんと扱える機会を待てばいいんですしね。今後も期待しておりますです。

こうたろうくん　こんちは！
さうですね。やはり、男の子なら名前は「こうたろう」、女の子なら「さくら」ですよね。って、関係ないですが、こんな調子で頑張つていきたいと思ひますので、よろしくお願ひいたします。

削除日記はあまり美しくないので、駄目だと思います。苦しくても頑張って書いて下さい。ま、うちのホームページはほったらかしですが。

削除日記はあまり美しくないので、駄目だと思います。苦しくても頑張って書いて下さい。ま、うちのホームページはほったらかしな訳ですが。

削除日記はあまり美しくないので、駄目だと思います。苦しくても頑張って書いて下さい。ま、うちのホームページはほったらかしな訳ですが。

削除日記はあまり美しくないので、駄目だと思います。苦しくても頑張って書いて下さい。ま、うちのホームページはほったらかしな訳ですが。

↑すいません。何度も「投稿」ボタンを押してしまいました。

基本、日記ですから、他人がとやかく言う権利は無いと思います。
書き手が好きにすればいいんだと思います。
嫌なら読まなきゃいいんだし。
なので、今後も好き放題お願いします。

は、はい！

店主、唐突に失礼しました。
様々な意見がありますね。
ただ『毎日書く』ことは読者が店主に課したことではないのでそれについてグチッたり、何も書けなかった日（内容が更新できるものではなかった日）にわざわざ『削除日記』と載せるのは何か本末転倒な気がしたのでした。
ですから敢えてそれを『不快』と言わせてもらいました。

Webに書く限り日記といえどもどうしても公共性を伴うと思うので、目に見えぬ読者への意識も必要かと考えました（それはもちろん内容を無難にするとかそういうことではないです。文学をよくする店主はわかってくださってると思います。）。

お店に寄せていただく日を楽しみにしています。

あんのんさん　こんにちは！
なるほど。確かに、Webは世界に開かれてゐるので公共性があります。また、このサイトは個人サイトではないので、さらに公共性が強まると思ひます。しかし、だからこそ、私は「毎日書く」といふのは、読者に課された枷だと考へてゐます。（別に「枷」は悪い意味ではありません。そもそもこの日記は私が自発的に始めたものではないので、「枷」がなければ書く動機を失つてしまふかもしれないのです）
また私自身の考へを述べれば、削除日記はアリ、だと考へてゐます。日記といふのは、たとへば「今日は何もなかつた」とか「雨だつた」とか、とにかく毎日書きさへすれば何を書いてもいいものだと、私は思ふのです。削除日記とは、その性質を利用した一種のお遊びとして有効だと思ふのです。無論、そればかりではダメでせうし、もしこの日記が有料なら、それも問題だと思ひますが。
とはいへ、「削除日記」が思ひのほか反響を呼んだので、また色々と考へ直してみようと思ひます。
御来店、お待ちしてをります。

小川さん、こんばんは。

削除日記の説明は、「ヤバメの日記を書いてしまつたりする」→「チェックが入る。と、書き直し」「なんでこんな事で揉めて、不快な毎日を送らねばならないのか。バカらしい。てな事で、直す事はせず、バサッと削除する事にしました」→「別にこれは自己検閲ぢやないですよ。デリケートな問題なのに、乱雑に扱つてしまつて、それを直す時間がなかつた、といふ事です」といふ流れですね。なので、あんのんさんの「イヤイヤやることない」といふ批判は、話の焦点がズレてゐるやうに思ひます。小川さんは書くのが厭だと言つてゐるのではなく、チェックで揉めるのが厭だと言つてゐるのです。また、「ヤバメの日記」「デリケートな問題」をまとめ切れなかつた場合にやむなく削除するといふお話ですから。

公共性といふ点については、小川さんは公共性を考慮して削除したといふことでせう。それを「削除日記」といふ形にしたのは一つのスタイルであり、それに対する評価は色々あつても構ひませんが、私は「不快」には思ひません。勿論、「不快」に思ふのは個人の自由です。また、小川さんは読者に読むことを課してゐませんし、どのやうに書かうが小川さんの自由です。勿論、小川さんは文章を公開してゐるのですから、当然、それに対する批判もなされます。そこで、討論が行なはれればいいのです。

私は不快です。書きたければ書きたいことを書けば良い。削除も自由。でも中途半端に同和問題（利権問題）を匂わすことが、当事者が目にすると不快です。不快というのは個人的な意見ですが、日記だから何でもありというのは、ペンで書く日記のことです。

高坂さん　こんにちは！
お、高坂さんは「不快ぢやない」派ですか。ホッと、一安心しました。私も、自分の書く文章がある種の人々に不快感を与へる、といふのは分かつてゐるのですが、それは仕方の無い事ですものね。世の中には色んな人たちがゐるので、信念を貫くしかない。とはいへ、あんのんさんの「不快」、Betchの「美しくない」といふ意見も、十分尊重したいと思つてをります。

ん〜ちゃんさん　こんにちは！
あらら、ん〜ちゃんさんは「不快」派ですか。・・・・・・残念です！

ん～ちゃんさん、こんにちは。

> 中途半端に同和問題（利権問題）を匂わすことが、当事者が目にすると不快

これは焦点の合つたご意見です。

私の意見を述べます。同和利権問題は、報道に基づくレベルのものをネット上で取り上げることは不当な差別ではないでせう。しかし、一般市民にはこの問題の全貌は明らかではありません。同和利権を批判する場合に、市民にはなかなか具体的な証拠は示せないので、突つ込んで論じることは難しいです。小川さんが「デリケートな問題なのに、乱雑に扱つてしまつて」と言はれるのは、たとへばさういふやうなことだらうと私は思つてゐます。

同和利権問題が存在するといふことがわかつてゐても、税金を払つてゐるにも関はらず、市民がそれを批判的に取り上げることは難しい。これはタブー以外の何物でもありません。小川さんはその辺の難しさを、内輪の事情も含めて書かれたといふことであり、小川さんの言論は「日記だから何でもあり」といふやうなものではないと考へます。

「当事者が目にすると不快」と言はれるのは、「中途半端に同和問題（利権問題）を匂わすこと」が差別的な表現にもなり得るからでせう。この点は同意します。しかし、社会問題としてきちんと論じることは問題ないはずです。ん～ちゃんさんは、同和利権は存在しない、とお考へですか。また、完全に実態を把握してゐない限り、市民がこの問題を取り上げてはならない、とお考へですか。

高坂さま
『削除日記』についてはご指摘の通りこちらの誤読でした。コメント感謝致します。
「イヤイヤやることない」と書いたのは、その誤読のせいで『削除日記について』のコメントになってしまったのですが、店主がこれまで度々「日記のネタが無くて書けなくて辛い」「そもそも何のためにこんなことを続けているのか」「早く寝たいのに日記を書かねばならない」等々、ボヤいておられたので、一読者として常々感じていたことをコメントさせてもらいました。
「本当に書きたい時だけ書いて更新すれば良いのに。」「Web日記という性質上、公開して自分が皆に伝えたいと思うことだけ載せれば良いのに。」「度々ボヤいたり、書き直しが辛くてわざわざ『削除日記』としてまで更新するのは、ひょっとして店主は好きで『毎日更新』をしているのではないのではないか？」「『毎日更新』のための『毎日更新』になっているのではないか？？」…等と考えたからでした。

通りすがりさま
コメントありがとうございます。
「嫌なら読まなきゃいいんだし。」とありますが、嫌か不快と感じるかは、現実にその日記を読んだ後でしか判りません。ですからそういう指摘はこういう場合に意味を成さないと思います。
にもかかわらず、高坂さまもコメントされていたように、店主の日記に読者が「不快」だという感想をコメントする自由/権利は当然にあるわけです。
店主もそう会得して書いておられると私は理解しています。

店主、これからも日記、楽しみにしています。

あんのんさん、ご発言の意図は了解致しました。

私の意見を言ひますと、ネット上の日記やブログで、割り切れない部分や弱い部分を見せたり、ボヤきや愚痴などを掲載することは、許容されていいのではないかと思つてゐます。他人の整理されてゐない内面や内輪の事情などを聞かされるのは不快だといふ感覚はあると思ひますが、そこを排除してしまつてはコミュニケーションが成り立たないのではないでせうか。勿論、それも程度問題なのですが。

私が不快に思ったのは○○という伏せ方なんです。当事者というのはその○○を出身とする者、又はそこで暮らす者のことを言いました。○○と伏せられるのは、なんだか芸能人のイニシャルトークのようで、とても悲しいことです。論点が違っていたらごめんなさい。

なるほど、「＊＊利権」といふ書き方ですね。旧被差別部落出身者も、書くなら「同和」とはつきり書いてくれと思ふだらうといふことですね（旧被差別部落と書くのは、現在そんなものは制度として存在しないからです）。ん～ちゃんさんの論点は正しいと思ひます。

小川さん、私も「＊＊利権」といふ書き方には不快に感じる人がゐると思ひます。この辺で私は議論を終へたいと思ひます。また、カフェ・オパールの方にお邪魔します。失礼致しました。

私が「＊＊利権」といふ書き方をしたのは、世の中にはこのやうな論争的なキーワードを検索にかけて、隙あらば荒らしてやらうと考へてゐる人たちがゐるからです。私も今まで何回がやられましたし、かういつた人たちは、私が返答しても、まづちやんと返答してくれません。ので、今回の日記の様に、ガップリ四つに組むのではなく、軽く触れるだけのもの（つまり隙があると自ら考へるもの）に関しては、つい弱気になつて自衛策をとつてしまつた、といふ次第です。とはいへ、それでまた不快に思ふ人が出て来る訳ですから（それもキチンと読んでくれてゐる人たちの中から）、難しいものです。自らの未熟さを痛感します。
といふ訳で、みなさま、様々な意見・批判・激励、ありがたうございました！