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☆☆

2009年09月22日

「しんぼる」

Text by Matsuyama

松本人志って真剣に「笑い」のことを考えてる人なんだなって、改めて思った映画だった。

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2009年07月23日

「色彩の記憶」

Text by Matsuyama

ヘアカラーのスペシャリスト、西陣織の匠、有田窯の陶工という3編からなるドキュメンタリー作品です。製作は大手美容材料メーカーであるミルボンという会社であることから、最初のパートは業界の宣伝のために作られたようです。私も美容師のハシクレという立場上、このパートには看過できないものがあります。

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2008年12月20日

「ブロークン」

Text by Matsuyama

お前は勝ったのだ 私は降参する
だがこれより先は お前も死んだ
この世に対し天国に対し 希望に対し死んだのだ
私の中にお前は生きていた
私の前でお前がいかに 自分を殺したかを見ろ
お前自身のものである この姿で見るがいい

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2008年09月06日

「20世紀少年」

Text by Matsuyama
マサユキ。
最初に言っておくが、父さんはこの映画を観に行ったのは、いろんな人から勧められていた原作漫画全22巻を読むのが単に面倒くさかったからなんだよ。
「トリック」とか「スシ王子」とか「金田一少年~」のTD(テレビドラマ)映画の堤ナンタラって監督が撮ったっていうのも知らなかったし、冒頭にデカデカと“日本テレビ開局55周年記念作品”って出たときには「だったらテレビでやれよ!」って大声で(心の中で)叫んだサ。
いきなり、“イイワケ”から入る?
面白くなかったの?
ボクはまぁまぁ楽しめたけど。

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2006年10月06日

レディ・イン・ザ・ウォーター

Text by BABA

 急いで。ハッピーエンドまで、もう時間がないわ。ババーン! 『シックス・センス』『アンブレイカブル』『サイン』『ヴィレッジ』と、奇妙な味わいの作風M・ナイト・シャマラン監督、今回は? というと、茫然と途方に暮れる作品。

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2005年10月05日

サマータイムマシンブルース

Text by BABA

 YHEEEEEEE! BACK TO THE 昨日!!! ババーン! 世界で私だけが傑作と思っている『知子の場合』の本広克行監督・プロデュースの最新作は、高知県の田舎町の大学、SF研究会に突如タイムマシンが出現! どひゃー! というお話。

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2005年09月29日

シンデレラマン

Text by BABA

 心で語り継がれる《奇跡の実話》。ババーン! 

 極貧生活の老頭児(ロートル)ボクサー、ジム・ブラドックが、ひょんなことから現役復帰、ついにはチャンピオン戦に挑戦するというお話。

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