2005年12月11日（Sun）
間違はれるトモコ
［etc］
最近トモコがよく外国人と間違へられる。いや、以前からさういふ傾向はあつたけれど、最近はそれが頻発してゐるのだ。オパールで働いてゐて、「どこの国の人ですか？」と直接尋ねられることも多々あるやうだし、他のスタップに「ここはインドの人のお店？」とか、間接的にきかれる事も多いのである。トモコによると、さういつた疑問を口にしないまでも、妙にユックリ喋りかけてくる人とかもゐて、さういつた人も「怪しい。私を日本人と思つてゐないのでは」との事である。昨日は、道行く人に「日本は寒いだらうけど、頑張つてや」と声を掛けられたさうだ。ううむ、どこの国の人だと思つてゐるのだらうか。
ところで何故、最近になつてこんなに外国人と間違へられるやうになつたのか。考へられる理由のひとつに、トモコの髪の長さがある。ここ何年かはズウッと髪の毛を伸ばし続けてきたトモコは、今や髪の毛の長さが身長の半分を超えてゐる。お尻を完全に隠すところまで伸びてゐるのだ。また、その髪の毛の量が多くて、真ッ黒。この髪の毛のボリューム故に、外国人に間違へられるのかもしれない。
で、本日トモコはROMANZAに行つて、この問題の髪の毛にパーマをあててきた。さらにボリュームが爆発…かと思はれたのだが、傷んでゐた毛先を切り、パーマで幾分髪の毛が縮んだこともあつて、髪の毛の長さがかなり短くなつて、そんな驚く程のボリュームではなかつた。腰ぐらゐの長さかな。さて、ではどこの国の人に見えるやうになつたかといふと……わからんな、私には。
ま、どうでもいい話でした。
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