Diary 1999・11月16日(TUE.)
管理人に怒られる
いきなり冷え込んだ。めちゃ寒い。とうとう今年も冬が来たか、とウールの帽子を被る。
ヤマネくんの車でヒロキくん、タケダくん、タイラが、わざわざ天理市までラーメンを食べにいった。ヤマネくん一押しのラーメン屋らしいのだが、屋台というかテント形の店舗らしくとにかく寒い事が予想される。みなさん風邪をひかないように。
最近は「読者の広場」への投稿も続々あるし、糞パンフ論争でみんな勝手に盛り上がっているから、我々はそんなに書く必要がないなあ、いっそみんなに任してしまいましょうか、とババさんと喋っていたら、管理人が登場。怒られる。
「せっかくみんなが投稿してくれているのに全然コメントも書かないで! 大体 BBS にもちっとも返事を書かないでしょう。おかげで書き込み数が減っていますよ、なんのための店主なんですか。それからサラテクはどうなったんですかサラテクは。レビューも書いてないし、日記も最近投げ遣りですよ!…」
だって面倒くさいんだもの。実をいうと私は山本夏彦いうところの「ダメの人」でして、頭の中で全てが完結してしまって実際の行動にまで至らない。もうとてつもなく面倒くさくて、とてもじゃないが行動なんて出来ない。この日記でさえ死ぬ思いで書いている。
「馬鹿なこと言ってないでとりあえず投稿へのコメントを書いて下さい。こっちだって毎日更新作業するの大変なんですから」
すいません。分かりました。書きます。とりあえず、コメント。エリさんにはトモコが書いているので、麻田くんとマキさんに書けばいいんですね。分かりました。書きます。ううううん。分かりました。書きます。
小川顕太郎 Original:2000-Nov-17;