京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

Home > diary > 02 > 0922
 Diary 2002・9月22日(SUN.)

書き残し日記

 先週に引き続き連休。なので、店はなかなかに忙しい。ここ数日で書き落としていたことを、いくつか記す。

 鳥取のマキさんが、約束通り来店。しかも境港の鬼太郎煎餅を土産として持参してだ。しかし、その時にちょうど私とトモコがいなかったので、ババさんから預かっていた 3D 写真のアルバムを見せることが出来ず。残念。こちらは約束を果たせなかった。申し訳ありません。

 可能涼介から電話。ちょうど本一冊分ぐらいの分量の文章が溜まったので、できれば本にしたい、版元を探している、という。そんな事を私に言われても…。まあ、売れない作家というのは大変だ。私には、愚痴を聞く事と励ます事しか出来ない。頑張れ。

 KAZU16 が「演サバ」に参加する事を表明。しかし、本当に事態を飲み込めているかどうかは、いまひとつ謎。ちなみに私は次回の歌を決めた。新沼謙治の『ヘッドライト』。うーん、ま、いいか。

 ヤマネくんから、日記の訂正申し入れがある。9 月 15 日の日記のヤマネくんのセリフに「建築家の才能とは、厚顔無恥、軽薄になれること」というのがあるが、これは「建築家の才能とは、厚顔無恥、軽薄のふりが出来ること」の間違いである、というもの。確かに、言われてみて思い出したのだが、ヤマネくんはちゃんと「ふりが出来る」と言っていた。よって慎んで訂正いたします。

 まだまだ書き落としたことはあるが、本日はこれまで。

小川顕太郎 Original:2002-Sep-24;