Movie Review 1月1日(MON.)
輝け! 2000 年
オパール映画ベストテン
- 管理人
- あけましておめでとうございます! 昨年、調子に乗ってカフェ・オパール店主ならびに常連代表約 2 名選出による、ベストテンを発表、大反響を巻き起こし、ビルの 6 階のカフェで選出されたベストテンとしてはもっとも権威あるものと評判でしたが、今年もやりますか?
- オガケン
- …やりましょう。
- 管理人
- 選考委員は、オパール店主ことオガケン氏、映画評判家ヤマネ氏、そして日頃無闇にレビューを投稿していただいている BABA 氏です。それではさっそく発表です!
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BABA 選出ベストテン
- 『あの子を探して』
- 『グリーン・デスティニー』
- 『スリーピー・ホロウ』
- 『スペース カウボーイ』
- 『ゴダールの映画史』
- 『イギリスから来た男』
- 『ゴースト・ドッグ』
- 『エリン・ブロコビッチ』
- 『イグジステンズ』
- 『十五才 学校 IV』
ワースト
- 『ケイゾク/映画』
- 『五条霊戦記/GOJOE』
- 『スペース トラベラーズ』
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ヤマネ選出ベストテン
- 『あの子を探して』
- 『ゴダールの映画史』
- 『グリーン・デスティニー』
- 『U-571』
- 『悪いことしましョ!』
- 『スペース カウボーイ』
- 『ナビィの恋』
- 『イギリスから来た男』
- 『はつ恋』
- 『オール・アバウト・マイ・マザー』
ワースト
- 『ハピネス』
- 『救命士』
- 『グリンチ』
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オガケン選出ベストテン
- 『ゴダールの映画史』
- 『イギリスから来た男』
- 『スペース カウボーイ』
- 『ラスベガスをやっつけろ!』
- 『イグジステンズ』
- 『I Love ペッカー』
- 『グリーン・デスティニー』
- 『カノン』
- 『インビジブル』
- 『バトル・ロワイアル』
ワースト
- 『シュリ』
- 『地獄』
- 『ナビィの恋』
- 『クッキー・フォーチュン』
- 管理人
- 対象は、2000 年、12 月 16 日までの京都初公開作品です。それでは厳正な集計を行った結果発表を発表します。1 位= 10 点、10 位= 1 点で計算を行っております。
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総合ベストテン
- 『ゴダールの映画史』(25 点)
- 『グリーン・デスティニー』(21 点)
- 『あの子を探して』(20 点)
- 『スペース カウボーイ』(18 点)
- 『イギリスから来た男』(16 点)
- 『スリーピー・ホロウ』(8 点)
- 『イグジステンズ』(8 点)
- 『ラスベガスをやっつけろ!』(7 点)
- 『U-571』(7 点)
- 『悪いことしましョ!』(6 点)
- ヤマネ
- やった! 『悪いことしましョ!』がベストテンに滑り込み! BABA さん、なんで入れてないんですか!?
- BABA
- ははは。入れるの忘れてた。
- ヤマネ
- ボクは、ちゃんとブレンダン・フレーザーのファンとしての仁義を通しましたからね! でも、『悪いことしましョ!』って、どんな話か完全に忘れましたけどね。
- BABA
- しかし、こうして見るとなかなか味わい深いベストテンだな。キネ旬的でもなく「映画秘宝」的でもなく、「映画芸術」的でもない、…他にベストテンってあったっけ?
- ヤマネ
- ホントですね! ビルの 6 階のカフェのベストテンの感じが出てますね。7 階でもなく、5 階でもなく、まさに 6 階。オガケンさんは、2000 年は何本くらい見たんですか?
- オガケン
- 数えてみたら、京都初公開作品は 23 本でした。この間まで、「少なすぎて今年はベストテンを選べない!」と思ってたんですけど、秋以降がんばりました。
- BABA
- 23 本から選んだ、というのは随分コスト・パフォーマンスが高いベストテンですな。しかも粒ぞろい。目利き感が漂っている。阿呆な映画を山ほど見てしまったボクとかヤマネくんとエライ違い。
- ヤマネ
- そうですよね。結局、ボクと BABA さんがオパールのカウンターで騒いだ映画を選んで見に行ってはるんですけど、なんかズルいですよ。罰として『グリンチ』を見に行くべきですね。
- オガケン
- …『グリンチ』って、そんなにつまらないんですか?
- BABA
- ここ 10 年間くらいで最悪。
- オガケン
- うーん、それは逆に見てみたいですね。
- ヤマネ
- 見てくださいよ! ジム・キャリー主演ですよ! 全然ジム・キャリー主演でなくてもいい感じなんですけど。
- オガケン
- ジム・キャリーか…。苦手だなぁ。
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『ゴダールの映画史』
- 管理人
- シアター 1200 での 4 時間半、一挙上映というのは大事件だったわけですが。
- オガケン
- やっぱり『映画史』でしょ。ああいう体験は滅多にできないわけです。ホントは 1 位『映画史』で、10 位『バトル・ロワイアル』、2 位以下 9 位まではナシ、にしようかと思ってたくらい。
- ヤマネ
- 『フォルザ・イタリア』(『がんばれイタリア』)の唄とか本当に最高でした! ロッセリーニの『無防備都市』の断片で、人がパタッと死ぬところとか見れて、涙が出ました。
- BABA
- 色んな映画の断片が山のように、というより山脈のように挿入されるんだけど、泣ける断片ばっかり。『大人は判ってくれない』のラストとか。
- ヤマネ
- ゴダールが部屋の中なのに裸でサンバイザーして、タイプライターに向かっているのが最高でした。「映画だけが 映画だけが 映画だけが 映画だけが 映画だけが 映画だけが…」。
- オガケン
- 何というか、映画としての善し悪し、よりも存在自体が凄いんですよ。ああいう映画を作った、というのが奇跡的。『バトル・ロワイアル』にも通じるんですけど。
- ヤマネ
- ボクはオパールのもっともまともな従業員のヒロキ君と一緒に見た、最初で最後の映画として記憶に残りますね。ずーっと、休憩時間とか一緒だったんですよ。で、見終わって「良かったですね!」って言おうと思ったら、ヒロキ君はととと帰ってたんです。後で「寝ましたわ」と言ってましたけどね。
- オガケン
- RCS 、サトウさんに感謝ですね。シアター 1200 で見られた、というのも大きい。あんなに設備のいいところで『映画史』が見られたのは、世界でも例がないんじゃないでしょうか?
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『グリーン・ディステニー』
- 管理人
- これは、台湾から mio さんが、夏頃にいち早く「なんかアン・リーが凄いアクション映画を撮った」と報告していただいた作品で、オパールでは話題の作品でした。
- オガケン
- 「ダメだった」って人は、竹藪の竹の枝の上でチョウ・ユンファとチャン・ツィーイーが闘うシーンで呆れ返ったみたいですが…。
- BABA
- あそこで「凄い!」と思うか脱力するかが分かれ目ですな。
- ヤマネ
- あそこは凄かったですね! もう、チョウ・ユンファが高いところで、片手を後ろに回して一所懸命ロープを掴んでいるんでしょうけど、全然そんなこと感じさせない、というか。
- BABA
- 顔とかメチャメチャこわばった感じ。
- オガケン
- …。ホント、素晴らしいシーンでした。思いついても普通やらないようなのを、やっちゃうのが凄い。
- ヤマネ
- アン・リーは、今までアメリカで文芸路線の作品を撮ってきたんですけど、本当はこういうアクションが撮りたかった! と言ってますから続編も期待できますね。
- BABA
- 続編、というか『グリーン・ディステニー』の前史になる、とかいうヤツですな。しかし、チャン・ツィーイーが出てこないと話にならない気もするが。
- ヤマネ
- そうですよね! 『初恋がきた道』メチャクチャ楽しみ! 2000 年はチャン・ツィーイーの年でしたね!
- オガケン
- 『初恋がきた道』はチャン・ツィーイーが『グリーン・ディステニー』の前に出たヤツですね。
- BABA
- 『あの子を探して』のチャン・イーモゥ監督の新作ですが、チャン・ツィーイーはチャン・イーモゥが発見したらしいぞ。チャン・ツィーイーが素晴らしい。単に昔の奥さんのコン・リーに似ていただけではなかった。
- ヤマネ
- 何だかよくわかりませんが、『初恋のきた道』最高! まだ見てませんが。(この座談会は 2000 年 12 月 20 日に行われたものです)
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『あの子を探して』
- 管理人
- と、いうことで、ヤマネさんと BABA さんが一位にあげておられる『あの子を探して』ですが。
- オガケン
- 残念ながらボクは見ていません。
- BABA
- とりあえず 2000 年でいちばん泣けた映画、ということで 1 位。
- ヤマネ
- もう、ジグザグ道が出てきてたら、さらに泣いてましたね。
- BABA
- つまり、アッバス・キアロスタミの影響が大きい感じですな。キアロスタミみたいに、子供を騙して泣かせたりとかしていないと思うけど。
- ヤマネ
- 先生も可愛かったし。『初恋のきた道』がメチャクチャ楽しみです! 2000 年はチャン・イーモウの年ですね!
- BABA
- DVD が出たら絶対買います。
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『スペース カウボーイ』
- 管理人
- つい、この間公開された、イーストウッドのヒット作です。
- オガケン
- 『映画史』がなかったらこれが 1 位です。70 歳のイーストウッドが撮った、というのでもう、最高です。
- ヤマネ
- 『バトル・ロワイアル』の深作欣二も 70 歳でしょ?
- BABA
- ジジイが頑張った歳だな。イーストウッドを馬鹿にしてるゴダールはいくつだっけ?
- ヤマネ
- おお! ゴダールも 1930 年 12 月 3 日生まれで、ついこの間 70 歳になりました! 2000 年は、70 歳の年でしたね!
- BABA
- えーっと、他に 70 歳っていないかな? 久しぶりに新作『ナインス・ゲート』が公開されたロマン・ポランスキーっていくつかな? …って、なんか説明的なセリフだな。
- 管理人
- IMDB によりますと、67 歳ですね。
- ヤマネ
- ポランスキーは、あと、3 年でブレイクしますね。
- オガケン
- 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』といい、『ストレイト・ストーリー』といい、ジジイがもてはやされた年、ですが、イーストウッド、ゴダールや深作を「老人」と言っちゃうのは、ちょっと違うんですよね。年をとると、なんとなくコナれてきたり、枯れたりするけれど、全然そんなところがない。クリエイティブ・パワーはそのままで、細かいことは気にしなくなってきているから、モノ凄いことになってきている、というか。無意識がボロボロと映画ににじみ出ている感じで、何を撮っても最高なんですよ。やっぱり大西巨人的なクリエイティブ・パワーですよね。クリエイティブ・パワーがある限り、人間は老いないんですよ。
- ヤマネ
- 『スペース カウボーイ』でも、若いヤツが「ボクはマサーチューセッツ工科大学を首席で卒業したんだぞ! バカにすんない!」とかゴタクを並べてたりして、年寄りの方がよっぽど頭が柔らかい。
- BABA
- ジジイ監督、といえば 1910 年生まれの黒澤明は 70 歳のときに『影武者』を撮ってるね。1920 年生まれのフェリーニは、69 歳のときの『ヴォイス・オブ・ムーン』が遺作で 1993 年に死ぬ。他にジジイ監督というと…。ポルトガルの、マヌエル・デ・オリヴェイエラ監督は、1908 年生まれで 92 歳! 70 歳になった 1978 年以降、18 本も撮ってる…。どうなっているのだ?
- ヤマネ
- なかなか日本で見れませんけど、それは見たい!
- オガケン
- 人間は、70 歳からが勝負ですよ。
- ヤマネ
- 共和党支持のイーストウッドと、ゴアの友達で民主党支持のトミー・リー・ジョーンズが共演した、というのも見どころですね!
- BABA
- なんか、『ある愛の詩』のライアン・オニールはゴア様がモデルらしいよ。で、主人公の友達としてトミー・リー・ジョーンズが本人役で出ている。
- ヤマネ
- へー! そうなんですか。でもトミー・リーは『スペース カウボーイ』で月へ放り出されちゃいましたね。民主党支持者は宇宙で死んでろ! 共和党支持者はバッチリ生き残るぜ! ってメッセージなんでしょうかね。
- オガケン
- …。違うと思う。
- ヤマネ
- 『ダブル・ジョパディ』も良かったし、2000 年はトミー・リーの年ですね!
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『イギリスから来た男』
- 管理人
- 今年、『エリン・ブロコビッチ』も公開されたスティーブン・ソダーバーグ監督作です。
- ヤマネ
- 『エリン・ブロコビッチ』もそこそこ良かったし、2000 年はソダーバーグの年でしたね!
- オガケン
- とにかく演出がスタイリッシュで、70 歳監督の映画の対極にある感じですね。
- BABA
- 『アウト・オブ・サイト』以降のソダーバーグはみんな傑作だな。
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2000 年をふりかえって
- 管理人
- えーっと、後はもういいでしょ。とりあえず 2000 年の映画状況をふりかえっていただきましょう。
- BABA
- レビューを書かなかったしベストテンにも入れなかったんだが、『ジェネックス・コップ』は最高だった、とひとこと記しておきたい。
- ヤマネ
- アレは素晴らしかったですね! ジャッキー・チェンがプロデュースで、ジャッキーもどうでもいい感じでちょっとだけ出てるんですが、命懸けアクションが凄い。メイキングを見たんですけど、鉄柱に飛び移るシーンとか本当に痛そうでした。『グリーン・ディステニー』とか、『チャーリーズ・エンジェル』とか、2000 年は香港アクションが世界を征服した年でしたね!
- BABA
- 『シャンハイ・ヌーン』『ロミオ・マスト・ダイ』みたいな空振りもあったけど、そういう流れなのは間違いないな。イーストウッドとかゴダールも香港アクションを積極的に取り入れてほしいな。
- ヤマネ
- それとイオンシネマ久御山が頑張った年ですね。音響の良さが抜群なのはそれとして、レイトショーが割引なのもいいし、年会費 1000 円でイオンシネマメイトになると 300 円引き。最近はちゃんと座席表で座席を選ばせてくれるのもいいです。カフェもできたし、顧客満足をちゃんと考えてますね。
- BABA
- 河原町の映画館は危機感が無さすぎるぞ。初日に見に行って、観客 5 人とかでいいのか?
- ヤマネ
- イオンシネマに『悪いことしましョ』を見に行ったとき、客はボク一人でしたけど。
- BABA
- …それはスゴイ。
- ヤマネ
- 映画がメチャクチャ良かったんですけど、はははははは、と笑っても独り、「あー、面白かった!」とつぶやいても独り、みたいな。
- BABA
- …それはともかく、今や DVD が 2000 円くらいで買えちゃう時代なんだ。消費者物価指数も下がっているというのに、1800 円の大人料金は高すぎる。価格破壊の世の中、もうちょっと考えて欲しいぞ。ちょっと奮発すればオパール前の映画館程度の AV ルームが個人で持てちゃうぜ。音響もそっちの方がいいんじゃないか。
- オガケン
- オパール前の映画館は、ほんと画面が小さくていつもガッカリするんですよね。それと、最近は上映期間が短すぎませんか?
- BABA
- ヒット作は劇場を変えていつまででもやってるし。『インビジブル』とかいつまでやってんねん、とっくに見たっちゅうねん! って感じだった。『アンジェラの灰』は、なかなか良かったんだけどアッという間に終わっちゃったし。地味な映画は口コミが広がる前に終わっちゃうんだよね。
- ヤマネ
- そうそう。DVD にしても、買うのは見て良かった映画が主なわけだから、初っぱなの劇場体験が重要なわけです。最近 BABA さん、何か買いました。
- BABA
- 『エクソシスト 特別編』をハリウッド・プライス 2000 円で買ったぞ。スタッフやキャストのインタビューで構成された BBC 製作の、メイキング特典映像がおもしろかったぞ。話題のスパイダー・ウォークも、メイキングで見られるヴァージョンの方が絶対気色悪い!
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20 世紀、この一本!
- 管理人
- えーっと、話にとりとめがなくなってきましたが、唐突ですが、20 世紀この一本! というのを選んでいただきましょう。
- オガケン
- えええぇぇ! それは無理というものでしょう。
- 管理人
- いや、その、お正月とか、テレヴィが白痴的でつまらなすぎるので、レンタルヴィデオでも見ようかな、そういえばオパールの対談でオススメしてたな、まあ見てみるか、って感じで…。
- BABA
- うーむ。それでも迷いますね。
- ヤマネ
- 迷ったら『ザ・エージェント』ですよ! 映画の世紀、20 世紀を代表しますね。
- BABA
- うんうん。あれは何度見てもおもしろいし、見てなかったらオススメだね。トム・クルーズ主演ということで敬遠している人もいるけれど、『オースティン・パワーズ・デラックス』でもネタにされたくらいだから絶対見た方が幸せだ。ボクは『ザ・エージェント』のキャメロン・クロウ監督って結構好きだぞ。2001 年公開予定の『オールモスト・フェイマス』も、なかなか評判いいみたいだ。そうそう、『ザ・エージェント』で、ジジイのエージェントが要所要所でブツブツ言うでしょ? 最初、キャメロン・クロウは、あれをビリー・ワイルダーにやって欲しくて頼みに言ったんだって。
- ヤマネ
- 本当ですか?
- BABA
- 昔、「Cut」に載ってた。で、ビリー・ワイルダーは「ワシは役者じゃないし、出たくないなぁ」とか言って、凄い嫌そうにしてたんだって。それでクロウが「いや、そんなにたいした役じゃないんで…」と言ったらワイルダーは「たいした役じゃないなら、なおさら出たくない!」…だって。
- ヤマネ
- はははは。本当に嫌なジジイですね!
- BABA
- それで結局仲良くなったかどうか知らないけれど、キャメロン・クロウがビリー・ワイルダーにロング・インタビューした本の翻訳がもうすぐ出るらしい。
- ヤマネ
- それはおもしろそうですね。2001 年はキャメロン・クロウの年ですね!
- 管理人
- あのぉ、なんか久々に脱線が多いんですけど、20 世紀、この一本は…。
- BABA
- おお、そうじゃった。ボクは『ルパン 3 世 カリオストロの城』。あれは何度見てもおもしろいぞ。
- オガケン
- それでは、ボクは『ダーティハリー』、ということで。
- BABA
- おお! 確かにアレは名作中の名作だ。ボクもテレヴィ放映で 3 回くらい見てるし、なぜか京一会館でスクリーンででも見てる。DVD も買っちゃおう。ところで、同じくイーストウッド主演、ドン・シーゲル監督の、『ダーティハリー』以前の作品『マンハッタン無宿』って見た?
- オガケン
- 見てないです。
- BABA
- アレもおもしろいぞー。もう一本、同じコンビで『白い肌の異常な夜』ってサスペンスものもあるんだけど、コレもいい。
- 管理人
- なんか脱線が多いですけど、まあ、この辺で。
- オガケン
- それでは、2001 年も、映画帰りにはぜひ、オパールへ!
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