オイシンメイド喫茶
[etc]
オイシン、Kくんと共に来店。今日は二度目のメイド喫茶体験をしてきたさうだ。お、ちやんと通つてゐるぢやないか。で、どうだつた?
「いやー、今回はダメでした」
前回も、ダメ、と言つてゐたぢやないか。
「いや、前回は“ボク自身”がダメ、今回は“メイドさん”がダメだつたんです」
ほう、どうメイドさんがダメだつたんだ?
「要するに、凄くちやんとしてゐるんですよ! 普通、といふか。普通の、しつかりしたウエイトレスさん、て感じ。ただそれがメイド服を着てゐる、といふだけで、“萌え”要素がないんです!」
うーむ、すでに“萌え”要素を云々するやうになつてゐるとは…・。ぢや、イベントとかは?
「それが、どうもないみたいなんです。萌え萌えオムライスもないし。やはりメイド喫茶としては、甘いんですかね。…さういへば、お代はりをしたら籤を引かせてくれて、見事“200円割引”を引き当てました!」
…いや、オイシン、それ“イベント”やん。
「え! さうなんですか?」
さうだよ。さうやつて、メイドさんと何かして触れあふ事を“イベント”といふんだよ。
「えー! 触れあふッて…。籤ひくだけぢやないですか。それと一寸喋るだけ。その程度のことが…」
いや、それこそが“萌え”だらう。それ以上、踏み込んだらいけないんぢやないか。オイシンは一体何を期待してゐたんだ?
「いやー、まー、萌えー……」
まだ、修行が足りないみたいだな。今度はゲームに挑戦してみてくれ。
コメントしてください
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cafeopal.com/mt/mt-tb.cgi/630
Trackbacks(このページを参照しているページ)
» メイド喫茶 再び from 盆栽ヲイシソ氏の生活
前回勇んで行ったメイドカフェ、その雰囲気とメイドさんの萌え度にやられて手も足もでなかった僕ですが、やられてばかりでは男が廃る?というわけで、会社の是枝君と...2006年02月20日 00:21
Comments