Diary 2004・1月20日(TUE.)
ナニモナイ
本日は激烈に暇であつた。何かあつたのか? と疑ふくらゐ。たまに、さういふ日がある。私は隣のふたば書房に行き、雑誌を 4 冊ほど買つてきて、全て読んでしまつた。とはいへ、読むといふより目を通す、といつた感じではあるのだが。
さういへば、最近買ふ CD の中で、我が家の CD プレーヤーでは聴けないものが増えてきた。カラカラと空回りするばかりで、一向に読み込まうとしないのだ。この間買つた CD では、ミュージック『ソウルスター』と『トゥルー・クライム』のサントラが、どちらも聴くことが出来なかつた。まァ、どちらもオパールのプレイヤーでは問題なく聴くことができるので、我が家の CD プレーヤーに問題があるのかもしれない。
話は飛ぶが、4 冊買つた雑誌のうち 1 冊は「大阪人」の 2 月号なのだけれど、その中で落語家の月亭八天が個人サイトを開いてゐる話があつて、そのサイトでは飽きられないやうに日記を毎日更新してゐるさうなのだが、それに対する八天のコメントが「血の出るやうな思ひで書いてゐます」。ウム、同感。
あ、さうだ! 「暇な時はボクを呼んで下さい!」と言つてゐたハシモトくんでも呼び出せばよかつた。…ッて、そんな事をするやうになれば、お終ひかな? 知らんけど。
なにはともあれ、失血死してもつまらないので、今日はこの辺で。
小川顕太郎 Original: 2004-Jan-22;