Diary 2003・6月12日(THU.)
演歌サバイバーズ 7
本日で演歌サバイバーズも 7 回目。場所はいつも通り「さざんか亭 六角店」。今回は新メンバーとして、ハシモトくん、マツイさん、ミヤタさんの 3 名が加はつた。さらに、新ユニットとして「演歌戦隊ウタウンジャー 7」が結成されたのだが、さて、「演歌戦隊ウタウンジャー 7」とは何だらうか。
これは 082 の提案によるものだが、要するに一曲入魂の演歌戦士(サバイバー)精鋭隊を作り、会の引き締めをはからうとするものだ。これはどのやうな会、イベント、集まり、などにも云へる事だと思ふが、回を重ねるごとに、最初の情熱が薄れ、ある程度形骸化していくのは、仕方がないともいへるだらう。演歌サバイバーズもこの例に漏れず、いささか形骸化が始まつてゐたのは、否定しがたいことであつた。このやうな状態に危機感を覚えた 082 が、会の刷新、真の演歌魂の隆起、を狙つて提案したのが、この「演歌戦隊ウタウンジャー 7」である!
では、この戦士達の面子を紹介しやう。
ウタウンジャー 1 | 082 |
ウタウンジャー 2 | バンちやん |
ウタウンジャー 3 | アヤさん |
ウタウンジャー 4 | ユキエ |
ウタウンジャー 5 | トモコ |
ウタウンジャー 6 | アニキ |
ウタウンジャー 7 | ショーヘー |
それぞれ、演歌サバイバーズが誇る、精鋭たちである。彼・彼女らによつて会のボルテージが上がつたのは間違ひない。さらに、新人の三名も、この日のために鍛へた喉と魂(こころ)で、熱唱。大いに、室温を上げるのに貢献した。反対に、室温を下げることによつて、熱の上がりすぎを抑制したのが、ブタさんとオイシンと私。私の、ヘロヘロの「女のみち」を評した 082 のお言葉。
「今の歌によつて、お酒がすつかり冷えちやつたよ」
ありがたうございます。
なんにせよ、無事に 7 回目も終へた演歌サバイバーズ。次は、納涼演歌大会です。
小川顕太郎 Original:2003-Jun-13;