Diary 2002・7月1日(MON.)
ワールドカップは
終わったのですが
ブーツィーズレコードに行く。次回のソウルサバイバーズが迫っているので、そのことについて少々話す。「イチモトは大丈夫なんかなあ、やたら調子づいているみたいやけど。レコードも 10 万円クラスのをバンバン買っているでしょう。あの自信とお金はどこから来るのか、不思議だなあ」とヒラノさん。うーん、確かに。
ワークショップレコードに行く。「いやー、6 月はワールドカップにやられました。街に人がいなかったんじゃないかなあ。うちも、よっぽどテレビを置こうかと思いましたよ」とナエムラさん。そうですね、でもワールドカップも終わったことですし、今日から 7 月、気分一新して頑張っていきましょう!
……しかし、オパールに行っても、お客さんがいない! 実はワールドカップって関係なかったとか…っていうのが一番恐ろしい。まあ、そんな事はないでしょうが、今日は雨だし…。
オオヤさん来店。「凄くいい物件を見つけたんやけど、オパールどうですか? 移転。オパール移転推進派のボクとしては、強力に推すけどなあ。もし移転となったら、ボクの方からも 5、6 人ほど、店を作るのに無料で人を出しますよ。」とオオヤさん。むむむ、移転ですか。確かに今の所は家賃が高い割にはお客さんが拾えないという、あまり良くない立地なのは分かっているんですが、移転となると…、まあ、色々大変ですからね。うーん。
毎年早まっているような気のする服屋のバーゲンが、もう始まっている。なんぼなんでも早すぎるような気がするが、それで街にたくさん人が出てくれれば、それはそれで構わない。みなさん、バーゲンに行った際には、是非オパールへお立ち寄り下さい。
小川顕太郎 Original:2002-Jul-2;