ソウルチェンバー
本日は記念すべき「ソウルチェンバー」の第 1 回。とはいえ、ほとんど宣伝らしい宣伝はしていないので、ほとんどお客さんは来ないことが予想された。そして、やはりあまり来なかった。ははは。しかし、実をいうと私はそれでいいと思っていた。この「ソウルチェンバー」は、いわゆるダンスイベントじゃないし(といっても、みなさん結構踊っていましたが)、無理して動員かけて盛り上げて、というものじゃない。もっと気楽な感じで、ふだんソウルサバイバーズに来てくれているお客さん達にとっては交流の場として、ソウルサバイバーズにちょっと興味はあるけれどいまひとつ踏み切れないという人達にとっては様子見・きっかけの場として、そしてソウルサバイバーズなんて知らないという人達にとっては、ちょっとマニア向けのソウルが流れるバーとして、機能すればよい、というのが「ソウルチェンバー」の考えだ。
今日は「ソウルチェンバー」としても様子見。動員は 15 人。まあまあじゃないか。ここから始まる訳だし。コラージュも、店内はバー仕様になっているので(フロアは閉鎖している)ちょうどいい感じだ。DJ 陣も、ソウルサバイバーズではかけることができない、極上のミッド〜スローなノーザン/モダンソウルをかけたりして。
さらに言うと、「ソウルチェンバー」はまだ色々と考えている事・企画があるのだけれど、それはまたおいおい。乞うご期待、という事で。
…というか、最近はなんだか、忙しいのか衰えたのか、全てがぐずぐずと遅れ気味です。やらねばならない事が山積みして、ほんとうに困っています。病気で寝込んでいる場合じゃない。
今日はサブちゃんとぴんから兄弟と藤あや子のテープを、中古屋さんで買いました。あと、森進一の『女のためいき』のシングル盤もね。ふっふっふ。
小川顕太郎 Original:2002-Feb-14;