Diary 2001・10月22日(MON.)
雨・ドヨ〜ン
朝から雨。本日は時代祭だが、この雨では明日に延期だろう。私は、外に出ないで済むのなら、雨の日は好きである。雨の音を聞きながら、本を読むのが最高だ。晴耕雨読、というやつですな。とはいえ、私は別に晴れた日に畑を耕しているわけではない。この「耕す」を、「仕事をする」と解釈しても、別に晴れた日だけに働いている訳ではない。こうやって雨の降っている日も仕事に行かねばならんのだー。
で、仕事に行く。お客さんが来ない。まあ、これだけ雨が降れば、みんな外には出ないよね。なんとなくドヨ〜ンと淀んだ空気が場を支配する。この「空気」というのがまたやっかいで、どうしようもなく、気分を支配する。そして、気分は身体を支配する。うーん、しんどい。今日はここまで……。
小川顕太郎 Original:2001-Oct-24;