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 Diary 2001・11月19日(MON.)

雑談

「マキさん、この間のメトロの『おしゃれ天国』に行ったんですよねえ。どうでした?」

「うーん、とりあえず、おしゃれな人はほぼ皆無、って感じ。」

「やっぱり。」

 でも、これはメトロの人気イベント。小西康陽のイベントよりお客さんが入るそうだ。

(あ、「おしゃれ天国」は野宮真貴のイベントです)


「店主〜、ピンチなんですよ〜、同年代の友達もみんな給食で鯨食べているんですよ〜。なんでボクの所だけ、給食に鯨が出なかったんでしょう〜。なんか、とんでもない秘密が隠されているようで……。」

「そんなもん、知るか!」

「やはり、アメリカの陰謀ですかねえ。」

「……。」

 オイシンの小さい頭は鯨のことでいっぱいだ。


 オオヤさん来店。

「元全共闘の人達って、連赤の事はまだ語ったりするくせに、日本赤軍の事は語りたがらないよねー。吐き捨てるように、拒絶したりして。なんでだろ。」

「うーん、やはり嫉妬の感情があるんじゃないですか。良心の疚しさとか。」

「そうだよねー、今現在ノウノウと暮らしている元全共闘って、かっこわるいもんねー。」

「まあ、大学教授になった連中と、マスコミに入った連中が最悪じゃないですか。恥を知れ! って感じでしょう。」

「そうだよねー、やっぱ重信房子って、かっこいいもんねー。」

 他愛のない、雑談でした。

小川顕太郎 Original:2001-Nov-21;