京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

HOME > diary > 01 > 1116
 Diary 2001・11月16日(FRI.)

スペイン語を
喋るポー

 鳥取のマキさんが、スペイン語を喋るポーを連れて来店。京都のマキさんが、待ちきれずに帰った直後の来店だ。スペイン語を喋るポーは、見た目は我が家のポーに似ている。が、お腹が凹んでいるし、全体に少々萎びた感じだ。皆でお腹を押して、スペイン語を喋らせてみる。‥‥声が小さくて聞こえない!! なんだか訳の分からない言葉を、囁いている。うーむ、栄養不足なのではないだろうか。お腹が減って、声も出ないのか。ベッチが、「でも、なんかセクシーなかんじ」とコメント。セクシー・ポー。マキさんは、セクシー・ポーを連れて、帰っていった。

 ババさんに聞いたのだけれど、サッカーのワールドカップをこのたび韓国と日本で共催するにあたって、ワールドカップをやるなら韓国は犬を食べるのをやめろ、とサッカー連盟(正式な名前を失念)が韓国に言っているらしい。大きなお世話だっちゅーねん! 確かソウルオリンピックを開催した時も、オリンピックをやるなら犬を食うのをやめろ! と国際社会に圧力をかけられて、一時期韓国の犬食は地下に潜ったと聞いた。犬鍋=ポンシンタンというやつですね。私は昔からポンシンタンが食べたかった。天王寺の方の焼肉屋に行けば食べられる、と聞いて、一時期探していたこともある。犬を食べるのはアジアの文化だ。日本だって昔は食べていた。というか、今でも食べているんじゃないか? 私の友人(ヤンキー)は、中学生の時に食べていたぞ。それを、西欧の勝手な理屈で禁止するんじゃない!

 みんな、鯨を食べよう! 犬を食べよう! 代わりに、牛を食べるのは止めませんか?

小川顕太郎 Original:2001-Nov-17;