Diary 2000・9月3日(SUN.)
雑誌の効果
昨日も忙しかったが、今日も関西ウォーカーを片手に持ったお客さんで店は賑わった。ところでフト思ったのだが、オパールが雑誌に載る時は、ほとんどの場合「ゆっくりくつろげる」というのが売りになっている。が、その記事を読んでオパールにやってきたお客さんは、同じ様にやってきた人達でごった返し、バタバタと落ち着かないオパールを体験する事になる。看板に偽りあり、という事になって、その人達は 2 度と来ない。てな事になっているのではないだろうか。
ううむ難しいねえ。とか言いながら、実はあまり気にしてはいない。そんな事を気にしていたら、商売やってられまへん。
郵便物が家の方に来たのだが、不在だったため郵便局に持ち帰られてしまった。その通知書みたいなものを読むと、郵便局での受け渡し時間が 0 時〜 24 時となっているので、試しに店の帰りに寄ってみた。すると時刻は午前の 3 時を過ぎていたけれど、郵便局はちゃんとやっていて、荷物を受け取る事が出来た。ちょっと感動した。
小川顕太郎 Original:2000-Sep-5;