Diary 2000・1月22日(SAT.)
再び寝過ぎ
「ソウルサバイバーズ」から帰って来て、体は死ぬほど疲れているのに、精神が昂揚してしまっているのかなかなか寝付けず、ソウルのレコードを聴きまくる。もう朝だから音量あげてもいいよねえ、といささか大きな音でレコードをかける。なぜだかマイちゃんに感謝しながらレコードを聴く。…で、いつ頃寝たのか、覚えていない。とにかく起きたら夜の 9 時だった。
9 時って、それもうオパールに行かなあかん時間やん。ほんまに寝過ぎやろ、それ。オパールに電話するとどうやら忙しそうだ。ヒロキくん、タイラ、ごめん。とるものもとりあえず、出かける。
確かに今日は忙しかった。サラリーマン・OL 風のお客さんが多かったので、フト思い当たったのだが、これはカンサイウォーカー効果ですな。カンサイウォーカーに、例の訂正文とともに載ったのだ。なるほど。最近、売り上げが冷え込んでいたのでとりあえず有り難い。ガシガシ働かさせて貰います。
今日もカウンター周りは賑わっていたようだ。まあ、私が参加しなくても勝手に盛り上がっているのはイイ事だけれどね。それでこそ「カウンターカルチャー」ってなもんでしょう。私は保守反動の俗物ですから、あまり関係ないんですよね。せいぜい金儲けさせて貰います。みなさん、「カウンターカルチャー」を享受するとはお金を使うことですよ。消費文化を満喫してくれい。では。ピース。
小川顕太郎 Original:2000-Jan-24;