Diary 2000・4月6日(THU.)
クルージン1周年
今回でクルージンも 1 周年を迎えた。この記念すべき日に、なぜかヤタ社長は欠席。というか、自らのレーベル「バンビーニ」が擁するスウェディッシュポップグループ、「ガールフレンド」のセカンドアルバムのレコーディングに立ち会うため、ただいま外遊中なのだ。故に、その穴を埋めるべくミムラくんに加え、ホリベくん、マツヤマさんがお皿をまわした。
最近のクルージンは、全く宣伝をしていないため、お客さんの数が非常に少ない。今回も 30 人に満たない人数だったのだが、不思議といい感じで盛り上がった。なぜだろう。これはヤタくんがいないからではないだろうか、という話になる。勿論、ヤタくんがいるから普段は駄目、という話ではなく、ヤタくんのいない穴を埋めようとみんなが頑張ったから、という話になったのである。でも何故かナホちゃんは「次回から私が仕切ります」という。私もそれがいいと思う。
1 周年を祝うべく、パット側からみんなにシャンパンが配られ、乾杯する。次回のクルージンは 5 月の第 2 週の木曜日になる。ゴールデンウィークとかぶるからだ。みなさん、お間違いのなきよう。
小川顕太郎 Original:2000-Apr-8;