1999・12月18日〜
ふたりの「J」、来店予告!
「店のホームページを作ろうと思う」という、とあるレストランのシェフに「面白いページがあるのでゼヒ見てください」と OPAL on the NET を大推薦した某日。「さっそくスタッフみんなで見ました」というメールをいただいて満足げに自らもブラウザを開くと、なんと日記のタイトルに自分の名前がぼぼぼ〜んと出ていてモニター前で赤面してしまった maki さん。
彼女は今、猛然とお部屋の片づけに取組中。なぜなら旅行に出かけて大掃除をさぼったり、むこうで手に入れたくだらない買い物の数々を散らかしたり、未だ書き上がっていない年賀状を眺めては途方に暮れたりしているからです。…「ではなくて!」と、彼女が主張するには、どうやらここ数日中に 2 組のお客様がみえるらしい。しかもその目的が共通して「ぜひオパールに連れていって!」なのであるという。オパール客いちヒマなライターにふさわしい年始めですね。
さて、この 2 組は偶然にも J という、これまた共通のイニシャルをもち、ひとり目は 2 周年記念パーティのときのビッグゲスト J 。その再来っつ〜ことで、ハイ終わり。「誰ですか?」って思い当たらない人は、管理人さん力作、フォトレポートを見て確認。…まぁ、その彼がですね、数カ月ぶりに宝塚から出てくるというのでお楽しみに。日程は未定ですが、カナダからのお友達もご一緒だそうです。
して、ふたり目は…みなさま大っ変っお待たせいたしましたっ! 店主および管理人さんからの熱く密やかなるラブコールを受けて、ついに登場! あの、関西が誇る歌姫…あ、間違った…イラストレーター J がお目見えです!! どうやら昨年末の某誌忘年会にて、オトコマエな maki さんがナンパに成功したそうです〜〜拍手〜〜。(参考:「店主の日記」10 月 6 日「京都のパリ化反対!!」)
今度こそ似顔絵を描いてもらってください、髭と帽子は忘れずに>店主! 麗しのパリジェンヌに当選しなかったのは残念でしたが、どうかこちらの美女にてお許しを>管理人さん! でも当人はなぜか「ぜひともネコさんに会いたい」のだそうです<ネコくん、スタンバイですよ!
というわけで、来る 1 月 15 日(土)、J を迎えるブラボーでセクシーな(うっ?)夜のオパール集会に、みなさまこぞってご参加くださいませっ。眠らせませんっ!
(M. T.)
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Cafe OPAL,
The Countdown
And New Year Party
1999 年 12 月 31 日(金) 夜(9 時くらい?)
〜 2000 年 1 月 1 日(土)朝まで
入場料:1000 円
場 所:カフェ・オパール
カフェ・オパールでは大晦日の夜、カウントダウン、そして新年あけましておめでとうパーティを開催する。
昨年末、新年をまったりと迎えようとしたオパール・スタッフなのだが、何せ朝までやってるカフェが少ないということで初詣客がワンサカつめかけ、てんやわんやになってしまったという苦い教訓から、今年は公式には営業していないことにしてコッソリ盛り上がろうということなのだ。
カフェ・オパール WEB サイトに集う善男善女の諸君にだけお教えするが、関西ノーザン・ソウル・シーンをしょって立つ某 DJ 氏もかけつけ、「2000 年はノーザン大ブレイクの年だ!」との決意を込めた DJ 初めも行われる模様。
おまけに、オパールから歩いて 1 分の市役所前広場と、歩いて 6 分の Lab. tribe では関西最大規模ミレニアムカウントダウンフェス『KYOTO 1999 >> 2000』が敢行されており、大晦日の夜は、今や極東のシャンゼリゼ通りと化した御池通りがミレニアムを祝う最高のスポットだと巷ではウワサされている。イエーイ! では、大晦日にオパールでお会いしましょう!
(管理人)
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関西ウォーカー
編集部謝罪文
「カフェオパール
にご来店の
お客様へ」
このたび、「関西ウォーカー」編集部より謝罪文が届きましたので、掲載いたします。(管理人)
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拡大表示(約 60 K)
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カフェオパールにご来店のお客様へ
この度、関西ウォーカー増刊号「京都の安くてうまい店」において、こちら「カフェオパール」を紹介させていただきましたが、関西ウォーカー編集部の一方的で軽率なミスにより、料理名及び店紹介などが、事実と反する形で掲載されてしまいました。
このため当方の記事をご覧になった方には、虚偽の事実を伝えたこととなり、ご来店されましても記事に載せたメニューを記事通りの内容とサービスをもって「カフェ・オパール」様にお出ししていただくことが出来ません。
遠方より遙々お越しになった方も多くいらっしゃるとは存じますが、誠に申し訳ありません。
それでも記事のメニューにつきましてのクレーム等がございましたら当方にご連絡下さい。お店側には落ち度は一切ございませんので、お店にはクレームをつけられないようお願いします。
このことを当編集部及び当社角川書店では深く反省し、読者の方々及び「カフェオパール」様に心よりお詫び申し上げます。今後このようなことがなきよう細心の注意を払い、取材及び編集に取り組みますので、何卒お許しいただけますよう、お願い申し上げます。
平成 11 年 12 月 17 日
(株)角川書店 関西ウォーカー編集部
(TEL)06-6444-5781
窪田 聡
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