京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

Home > Reviews >

Blog Navi

2006年01月05日(Thu)

ショウヘイくんのベストテン 2005識者の映画ベストテン

 2005識者の映画ベストテン、第四弾は、オパールスタッフ代表、ショウヘイ君です。パチパチパチ。ドンドンドンドン。(サイト管理人)

ショウヘイ君ベストテン

  1. 『ドッジボール・コング』
  2. 『パッチギ!』
  3. 『チャーリーとチョコレート工場』
  4. 『ALWAYS 三丁目の夕日』
  5. 『ノロイ』
  6. 『コープスブライド』
  7. 『香港国際警察/NEW POLICE STORY』
  8. 『カンフー・ハッスル』
  9. 『宇宙戦争』
  10. 『ナショナル・トレジャー』

1位『ドッジボール』

 僕が選ばなければ誰が選ぶ!(誰も選ばないだろう)というわけで今年劇場で2番目に笑った作品です。

2位『パッチギ!』

 ハーマイオニー(ハリポタ)に勝るとも劣らない沢尻エリカのツンデレに萌えー。

3位『チャーリーとチョコレート工場』

 ウンパルンパに荒井注の姿を見た! ちなみに僕は志村けん世代です。

4位『ALWAYS 三丁目の夕日』

 一平の「高円寺か…そうだな…うーむ...高円寺は…」のシーンが最高でしたね。

5位『ノロイ』

 この映画のスタッフ、キャスト、配給会社の勇気ある行動に最大級の賛辞を贈りたいような、贈りたくないような。

 6位以下はピーター・ジャクソンのせいでどうでもよくなってしまいました。それより今年劇場で最も笑った『魁!! クロマティ高校 THE MOVIE』の予告編に特別賞を授けたいと思います。

 本編は見逃しました。

ワースト3

  1. 『北の零年』
  2. 『アレキサンダー』
  3. 『ザ・リング2』

 かつてジャッキー・チェンの作品は東映の配給でした。『カンニング・モンキー/天中拳』やユン・ピョウの『チャンピオン鷹』を観たときの興奮は今でも身に染み付いて拭い取れません。現在の私を構成する一部分となったそれらの作品を提供してくれたのが大宮東映、そう、今年ついに閉館となった大宮東映です。そしてそこで最後に観たのが『北の零年』。まさに最後に相応しい一品でありました。ありがとう、グッバイ。

その他観た作品

  1. 『ザスーラ』
  2. 『スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐』
  3. 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
  4. 『TAKESHIS’』
  5. 『バタフライ・エフェクト』
  6. 『マダガスカル』
  7. 『ロボッツ』
  8. 『50回目のファーストキス』
  9. 『チーム・アメリカ ワールドポリス』
  10. 『ステルス』
  11. 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
  12. 『アイランド』
  13. 『ミリオンダラー・ベイビー』
  14. 『SAYURI』
  15. 『ブラザーズ・グリム』
  16. 『シャーク・テイル』
  17. 『レイクサイドマーダーケース』
  18. 『シン・シティ』
  19. 『ソウ2』
  20. 『MOOG』
爆睡した作品
『アワー・ミュージック』
おまけ DVDで観て面白かった作品
  • 『運命を分けたザイル』
  • 『Ray/レイ』
  • 『THE JUON 呪怨(ディレクターズ・カット版)』

Comments

投稿者 オイシン : 2006年01月05日 23:21

ショウヘイさんが「ツンデレ」なんて用語をカンペキに駆使する姿に寒気を覚えました。萎えー。

投稿者 ショウヘイ : 2006年01月06日 01:31

やあやあ、オイシン
「ツンデレ」はヤマネから教わり、言葉にすると長ったらしくなるその萌え属性をわずか4文字で表現できることに感銘をうけました

p.s. 僕のツンデレラはメグ・ライアンです

投稿者 オイシン : 2006年01月06日 22:20

どーもどーも、さすがショウヘイさんですね。「ツンデレ」についての鋭い考察に感銘を受けました!

ちなみに僕のツンデレラはサンドラ・ブロックです(笑)

コメントしてください




保存しますか?


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cafeopal.com/mt/mt-tb.cgi/570

Trackbacks(このページを参照しているページ)