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 Diary 1999・11月19日(FRI.)

シュークリームが
やってきた

 タカハシマキさんが、満を持して、巨大シュークリームの山を持ってきてくれる。ほんとに大きな箱に、様々な種類のシュークリームが大量に詰め込まれている様は圧巻で、甘い物好きは卒倒・シュークリームアレルギーの人は失神してしまうだろう。んで、幸運にもシュークリームアレルギーの人は、オパールスタッフの中にも常連さんの中にも居なかったので、みんな大喜びでかぶりつく。この幸運に恵まれた常連組の連中は、ヤマネくん・ベッチ・アキラさん・ババさん。幸運に恵まれなかった他の人達は彼らに八つ当たりしよう!

 最近やたら BBS などにも書き込まれている「ミイラ」についての真相が、ヤマネくんとアキラさんの話を聞いてやっと分かる。なるほど、新興宗教がらみのお話だったんですね。でも確か昨日ミツギちゃんに聞いたら「それはどこかの山奥で見つかった雪男のミイラの話だと思う。」って教えられたんですけど…。

 また、「ニュース ジャパン」とかいう馬鹿ニュース番組があることも教えられる。そこでまたしてもマスコミが馬鹿な煽りを続けているらしい。ほんとに最近は日本人が全体的に白痴化しているみたいで嫌んになる。心はなくなるわ、頭は白痴化するわで大変ですなあ、日本人。ここはひとつ「若い根っこの会(仮称)」が立ち上がらなくては。ババさんが閉店間際に来店。最近仕事が忙しいらしく大変そうだ。しかし、マキさんの持ってきてくれた直径 30 センチはあろうかという巨大シュークリームを 2 個もパクつくことによって少しは疲れも癒されたもよう。元気に飛び跳ねながらメトロの「クールトゥクール」に踊りに行きました。タカハシマキさん、シュークリーム有り難うございました。

小川顕太郎 Original:2000-Nov-21;