Diary 2004・5月11日(TUE.)
静かなり
イチモトくん来店。「実際、無理ですよ、レコード集めながら他の事をするのは。まづ、月に二日ほどでせう、休みが。その休みには、家のことをしなくちやならないぢやないですか。そりゃボクもたまには映画が観たいとか、女の子と遊びたいとか思ひますよ。でも、無理ですもん。実際。」
タカシくん来店。「久しぶりに河原町通りを上がつてきたんですけど、ガラ悪いですねー。今日は、平日なのに…。木屋町も、もう黒服の呼び込みの人ばつかりで、歩くのイヤなんです」
ワリイシさん来店。「大山崎山荘に行つてきました。なかなか変で、良かつたですよ。お庭も素敵やつたし。でも、そのお庭はどうも京都市(府、だつたかな?)の管轄みたいで、ほったらかし、全然手入れをしてくれへんねんて。で、美術館の人が何度も何度も陳情するねんけど、さうしたら櫻の季節にわざわざやつて来て、櫻の木を全部刈つてゐつてんて。イケズやわー、京都市ッて」
タカハシくん来店。「『龍安寺』行つてきました。良かつたでした。京都ッて感じでした。修学旅行生ばかりでした。」
フクイくん来店。「**********。**********。**********。」
アレッ? あまり書けるやうな話題はしなかつたみたいです。
小川顕太郎 Original: 2004-May-13;