Diary 2004・7月14日(WED.)
分眠
暑く、寝苦しい。またしても熟睡できない季節がやつてきてしまつた。仕事柄、寝る時間が朝方〜昼にかけてなのだけれど、この季節、この時間に寝るのはほとんど不可能である。我が家は鉄の箱なので、日光を遮るためにカーテンを閉めると、まるでオーブンのやうな状態になる。この間など、目覚まし時計の中の電池が破裂して白い液体が流れ出てゐたけれども、そんなに熱いのか? 我が家は。一応エアコンをかけて冷やすのだが、つけッぱなしで寝るのは身体がしんどくなるので、寝る直前に消す。するとすぐに部屋の温度が上昇してしまう。つけたり消したり。眠られない。結局今は分眠状態で、だいたい一日に 100 回くらゐ分眠してゐるだらう。一回平均 3 分として、3 × 100 は 300 分。約 5 時間。これでも寝不足で、だいたい頭はズーッとボンヤリしてゐる。日記も、かけたもんぢやない。で、本日もこれにて。オラレー。
小川顕太郎 Original: 2004-Jul-16;