Diary 2004・8月12日(Thu.)
演サバ
復活・演歌サバイバーズ第 2 回目。今回の演サバは、先頃目出度く結婚されたマツヤマさんとサコさんに捧げられた。このお二人は、正に演サバが生み、育て、成就したカップル、と言つてよいだらう(多少、割り引いて聞いて下さい)。お二人の結婚の報を聞いた時、そもそも演サバの発起人はマツヤマさんであつた事を思ひ出し、お二人が付き合ひ始めたあたりで一旦演サバが終了した事に思ひ至つて、「さういふ事だつたのか!」と叫んだ演サバ会員は多かつた、と聞くが、さういふ事だつたのである。今や見事に復活した演サバだが、やはりお二人に一度は捧げておかなければならない、と、有志たちから花束の贈呈、演サバ会員全員が思ひ思ひ、お二人に対する気持ちを歌にこめ、熱唱した。ベッチによる義太夫語り、マツヤマさん & フクイくん & ハッシーによるコント、など、出し物も含めつつ、時間は川の流れのやうにゆるやかに流れていき、無事に閉幕。マツヤマさん & サコさん、御結婚おめでたうございます。
さて、問題の(?)コントであるが、これは当初ハッシーがマツヤマさんとフクイくんの髪の毛を掴んで引きずり回す、といふ場面があつたらしいのだけれど、ハッシーが「どう考へても、そんなことはできません!」と頑強に拒み続けるので、仕方なく胸ぐらを掴むだけに変更したらしい。そりャ、縦割りの世界で生きてきたハッシーに、そんな事はできないよな。
次回の演サバは、***! *イ**! の予定です。
小川顕太郎 Original: 2004-Aug-14;