Diary 2002・9月14日(SAT.)
オイシン復活
ワダくん未だ腰痛癒えず、オイシン代わりに働く。ユキエさんトモコの両人は共に睡眠時間 1 時間で朝から働いており、夕方の時点で目の下黒く、顔色はなはだ悪し。オイシンが来たのと入れ替えに両人は帰る。
夜は余とショウヘイくんとオイシンで働く。別段変わったこともなし。ババさんもマキさんもベッチも、カウンター内のオイシンの姿を見て、口の端で笑うのみ。後に聞けば、本人は久しぶりの立ち仕事に苦しんでいたとの由。違和感もありしとかや端から見ていてはそれは分からず。また例の如く惚けているものと見なしいたり。
テラダさんに電話。畦石舎展の作品提出締切は来週いっぱいと聞く。しかし、来週もほぼ毎日予定で埋まっているのを如何にせん。何とかする事を約して電話を置く。
やることのみ多くてただ茫然とす。自らの力のなさを恥じ入るのみなれど、歳月は人を待たず。千里の一歩を踏み出さんか。まずは手始めに、この日記を擱筆せん。
小川顕太郎 Original:2002-Sep-9;