Diary 2002・4月16日（TUE.）
出世稲荷
いまだ全快とは言い難いトモコと、お見舞いにやってきたトモコのお母さんと一緒に、千本通り沿いにある出世稲荷に行く。もちろん商売繁盛を祈るためだ。去年もそうだったが、4 月というのはどうにもダメで、今年もやはりどーにもこーにもならない状態にオパールは陥っているのだが、そんな時に家に居て首を押さえて寝転がっているのも忍びない、というトモコの望みで、せめてものお参りに行ったのであった。
お参りを終え、出世稲荷の隣にあるうどん屋さん（名前失念）に入って昼食をとる。トモコは、ねぎうどんを注文したのだが、それだけではなんだからと、その上にかき揚げを載せてもらって食べた。が、それだけでは足らず、和風冷麺というのを追加して食べていた。すごい食欲だ。手術をした首はまだ痛むようだが、食欲はあるのだ。そういえば昨日は、焼肉屋で昼食をとったらしいのだが、チゲ鍋だけでは足らず、さらに焼肉弁当をとって食べたそうだ。うーん、大丈夫か。
店に行くと、「日本」と袋に書いた謎のお菓子が。これは、もうじき雑貨屋をひらく予定のフクイくんが、買い付けに外国をまわってきた、そのお土産なのだという。ううむ、あ、どうもありがとうございました。
本日もまた、どーにもこーにもなりませんでした。パーマ後初の洗髪をしたオイシンの髪型も、どーにもこーにもならないようになっていました。オイシンはマツヤマさんにセットの仕方をもういちど教えてもらいなさい。
小川顕太郎 Original:2002-Apr-17;