Diary 2001・7月25日(WED.)
ラジオ体操
エキスポの二人が来店。ここ最近、新店の内装工事を手掛けていたのだが、それが昨日完成し、今日はそのオープンを見届けてきたそうだ。「グリグリ」という名前の古着屋さんで、『猫が行方不明』というフランス映画の中で行方不明になる猫から名前を採ったらしく、イメージはフレンチ、しかし扱っている商品はアメリカン、という感じの店らしい。開店直後から大盛況らしく、お昼にオープンして、オパールに来る前にエキスポの二人がもう一度寄ってのぞいた時には、かなり商品が減っていたという。「いやー、古着屋って儲かるらしいですよ。僕らは儲からないですけど」と二人。なるほど。と、儲からないカフェをやっている私も頷くのであった。
カンベさん来店。最近は仕事が忙しくて、ここ一月ぐらいは休みなしだという。それは結構な事ではないですか。仕事が忙しいのは、男子の本懐ですな。同じように、男子の本懐を爆走中のババさんは来店せず。大変そうです。
2 、3 日前から町内のラジオ体操が始まる。私がちょうど寝ようとする時間に、まさに我が家の前で子供達が体操をはじめる。別にラジオ体操の音楽自体はそこまで気にならないのだが、跳ねる箇所で、子供達の草履(?)がいっせいにたてるペシャペシャという音が気になって仕方がない。なんだか毎年同じ愚痴を書いているような気がします。
暑さ故、連日寝不足です。
小川顕太郎 Original:2001-Jul-27;