Diary 2000・9月29日（FRI.）
とりあえず
とりあえず、書き出してみた。書く事がなく、書く気も起こらず、すでにこうやってパソコンの前に座って 2 時間が過ぎようとしている。全くもって時間の無駄という気がする。
日記を書き続けねばならない我が身をほとほと嘆く。しかし何故書く事がないのであろうか。一日中寝ていた訳でもなし、なんらかの事はあったはずだ。確かにあった、ともいえる。ミツギちゃんやアキラ 28 やワダくん等に誕生日のプレゼントをいただいた。それで…・駄目だ。言葉が続かない。
最近はもう「今日は日記が書けないな」というのが分かるようになってきた。だから今日も家に帰ってからトモコに「どうしようどうしよう、なんかネタはないかネタは」と絡み続けたのだけれど、適当にあしらわれ、あまつさえ服までねだられて、私が床を転がっている間に勝手に寝られてしまった。それから、その時からすでに 2 時間以上たっているのだ。私とて明日は早番なので、いつまでもこんな事をしていられない。眠い。早く寝たい。コーヒーはもう 2 杯飲んだ。ネタはないかと雑誌や本もまき散らした。たったいま、ラーメンを食べ終わった。あ、白い鰐が…。
小川顕太郎 Original:2000-Sep-31;