Diary 2000・6月19日（MON.）
無題
今日は特に書くような事はなかった。雑誌の取材がひとつあり、取材の確認の電話がひとつあり、電話そのものでの取材がひとつあった。大体みんな同じような事を答えておく。
ババさんが珍しく来なかった。仕事が忙しいのだろう。代わりではないが、カンベさんがやってきた。昨日、神戸に遊びに行ったのだけれど、結局安田謙一さんの家で阪神・巨人戦を観ていて、神戸の街には出なかったそうだ。神戸にも長いこと行っていないような気がする。
お客さんで、男の子一人と女の子二人の 3 人組がいたのだけれど、その女の子二人が帽子から靴、もっている鞄にいたるまで、そっくりの格好をしていた。なんとなく村上春樹の「1973 年のピンボール」を思い出す。ただそれだけ。
小川顕太郎 Original:2000-Jun-21;