京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

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 Diary 2000・2月24日(THU.)

休みなのに

 嵐のような改装工事を終えて最初の休みの日。ゆっくり身体を休めたいところなのだが、そうもいかぬ。何故なら 2 週間も店を休んでいたため仕込みが全く出来ておらず、加えてまだ荷物を 5 階から全部は運び込んでいないからだ。というわけでオパールへ。

 トモコがケーキを焼いている間、私はせっせと 5 階に残っていた荷物を 6 階のオパールへあげる。ごちゃごちゃした玩具類や雑誌、CD など。このさい不要なものは捨ててしまおうと思うのだが、それがなかなか出来ない。思わず雑誌に読み入ったりして、まるで部屋の片付け、あるいは引っ越しみたいだ。すぐ終わると思っていたのに、全然終わらない。

 鍵を閉めて作業を行っていたのだが、お客さんが何組かやってくる。木曜日は定休日なんだけどなあ。どこかに大きく「木曜日は定休日」と書いて貼っておくべきか。エレベーターの所に小さく書いて貼ってはあるのだが。

 それにしても休みがない。考えてみれば来週の木曜日はクルージンなので、再来週まで休みなしか! ガーン! しんど。

小川顕太郎 Original:2000-Feb-26;